早いものでもう2015年最後の月に入りました。年初に目標を決め、それに向かってまっすぐに突き進んできた方、ちょっと寄り道した方、早々にそんな話はすぐに忘れてしまった方、さらに年初には思いもしなかった方向に方針転換しているという方もいるかも知れません。
今回から2015年をキーワードで振り返りつつ、オープンソース・ソフトウェアを紹介していきたいと思います。まずは「React」です。
Webからネイティブアプリまで広く対応
Reactはビューライブラリですが、画面の状態を意識せずに作れるという点がウケて広く取り入れられるようになっています。さらにWebだけに限らず、iOSとAndroid、さらにコミュニティベースでMac OSXやWindowsアプリも作れるようになって注目度が高まっています。
アプリの仕組み自体はかつてのTitaniumを彷彿とさせる方法なのですが、Facebookが持ち込んでいる技術とあって熱量が圧倒的に高いのが特徴的です。
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