こんにちは、テクニカルラボ室長です。
今回は受付システムを開発するにあたり調査としてWebRTCを調査してみた話です。
今回は受付システムを開発するにあたり調査としてWebRTCを調査してみた話です。
WebRTCとは?
Web Real-Time Communicationsの略で、
Web Real-Time Communicationsの略で、
Webブラウザ上でリアルタイムコミュニケーションを可能にする
オープンフレームワークなんだそうだ。
オープンフレームワークなんだそうだ。
2011年にGoogleによって踏襲されて、現在標準化が進められていたりする。
WebRTCはビデオや音声、データをブラウザ間でやり取り可能にする規格なのは分かるけど
でも・・・なんかこう、もうょっと具体的な内容とか無いものかね
何故かWebRTCを調べていると
「当社のサーバーで是非WebRTCを・・・」
「お見積もりはこちらまで」
になるのはどう言う事なのかと・・・
やはり企業向けみたいですな、iOSなら似たような事がFaceTimeでもできるしねー
などとどっから手をつければ良いものやらと悩んでググっていたらこんなものが出てきた。
SkyWayというフリーのWebRTCサーバーなんだそうだ
・JavaScript / Android / iOSでのAPI互換により、簡単にマルチデバイス対応が可能
・クライアントサイドの開発だけでOK、サーバサイドは準備不要
・OSのアップデート等に伴う対応をサポート
わー、すごーい、
SkyWayによるiOS対応でAPIまで準備されているではないかね
SkyWayによるiOS対応でAPIまで準備されているではないかね
しかもサンプルプログラムまで提供。
これならなんかできそうな気がしてきた、
しかもフリーだしぃとばかりにサクッと登録してみた。
しかもフリーだしぃとばかりにサクッと登録してみた。
登録するとAPIキーと利用可能ドメインの登録ができる。
後は「SkyWay iOS SDK」を読んで理解したらサンプルアプリとAPIをダウンロード、
自分の環境に合わせXcode等でAPIキーとドメインをロジックに追記するらしい。
と、言うわけで今回SkyWayの紹介ですこの続きは次回にでも・・・
追伸:全然関係ないんですがGPD WINを海外注文しました。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。