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おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。
heavenly(http://www.heavenly.co.jp/)訪問レポ第9弾です。
Bally、Williams、 Gottlieb……と、このブロマガでは主要なメーカーのピンボールを紹介してまいりましたが、今回はChicago Gaming Companyの台です。2021年製『Cactus Canyon』。
設定は西部開拓時代。アウトローと戦ったりゴールドラッシュやったりしてフィーチャーを揃えていくタイプの台ですね。ランダムで下からせり出てくるターゲットを素早く打ち落とす早撃ちフィーチャーが面白い。
……じつはこれ、Ballyが出した台のリメイクなんですけどね。映像を見る限り、ギミックやフィーチャーは同じっぽいです。
リメイク版はドットマトリクスの部分が液晶になっており、バリバリアニメーションが動いて見ていて面白いですね。
じつのところ、最近の台特有の液晶モニターがでかいやつってなんか落ち着かないんですよね。例として『GODZILLA』(2021)。
80~90年代特有のセグメントとドットマトリクスに慣れすぎてしまいましたので、画面をあの細長さにした『Cactus Canyon』のリメイク版は、非常に審査員の心証が良いですね。まさに「こういうのでいいんだよこういうので」と、自分の中の井之頭五郎が囁く良台です。
■YouTubeチャンネル「ナツゲーミカドCH7」
https://www.youtube.com/@natsuge-mikado■ナツゲーミカドTwitter
■ピンボール攻略用スライド
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