※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※
【6月1日～開催】「打倒!!梅雨のアクションゲーム祭り2023」対戦カード一覧！
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【6月1日～30日】「ゲーセンミカド 1周クリア番長4」開催！
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「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中！
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『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売中！
※出版記念トークライブをネイキッドロフトにて6月24日（土）開催！
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/251514
おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。
heavenly（http://www.heavenly.co.jp/）訪問レポ第10弾です。
Gottliebの『THE GAMES』(1984)。クラシックなビジュアルの中に光る物がある良い台でした。
バックボックスに描かれているの絵のとおり、オリンピックが題材のこの台。5つの種目のメダルを取ることがゲームの目的ですが、取らせ方が面白い。
・キャプティブボールをはじいてターゲットを当てる
・スピナーを回す
・バリターゲットを押し込む
（各機構の詳細は動画参照）
いろんなギミックを搭載し、それをちゃんと遊ばせるゲームデザインが素晴らしい。メダルを揃えないといけないイメージとゲームルールの直結のしやすさ。赤いランプが順番に点灯し、なにがどこまで進んでいるのかがわかるので、ルールを知らなくてもすぐできますね。無論、メダルを取ることによりスコアやさまざまなボーナスが手に入るので、とにかく前述の3箇所を狙っていく事が先決。80年代らしいシンプルなルールではありますが、スルメゲーの素質もある良台でした。
■YouTubeチャンネル「ナツゲーミカドCH7」
https://www.youtube.com/@natsuge-mikado■ナツゲーミカドTwitter
■ピンボール攻略用スライド
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