ども! NEKOMARU です。
ゲーム業界の話せる範囲内で表・裏の話や、ゲームセンターの運営に関するお話などを中心に書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで………まずは「NEKOMARU とは何者なのか!?」を知ってもらえればと思います。
【NEKOMARU プロフィール】※2021年5月現在
・1974年4月16日、群馬県高崎市生まれ。
・アーケードゲームは、6歳の時に父親が「テーブル筐体インベーダー」をもらってきたのが始まり。
・6歳~7歳までは高崎市の自宅近くの駄菓子屋とゲームセンターに100円を持って毎日通う。
・8歳のときに前橋市の田舎のほうに引っ越し、ゲームセンターのない生活を余儀なくされ
る(周りは田んぼばかりなので、ファミコン・PCで遊ぶことが多くなる)。
・中学生になるとチャリ通に変わって行動範囲が広くなり、街のゲーセンやデパートの遊興施設に通い始める(『ビーバップハイスクール』全盛期なので、そのへんは追々)。
・高校生になると部活に明け暮れ、3年生になるまでゲームから離れるが、部活引退後は『ストII』にのめり込む。
・高校卒業後、プログラマーを目指して専門学校に通うも、ゲームセンターが新規にオープンするというので、ゲーセンでアルバイトを始める(ここがゲーム業界との初めての交流)。
話はそこから始まります。
19歳の秋、パチンコ屋のアルバイトをしながら専門学校に通い、夜通し車を走らせ、いわゆる普通の楽しい学生生活。ある日友人から「近くに新しくゲームセンターができるって」と聞き、パチンコ屋の先輩・後輩関係に嫌気がさしていた自分にとっては「オープニングスタッフならその点気にしなくていいか……」という低い志で面接を受けアルバイトとして働くことになったのが、ゲーム業界入りの第一歩。
もともとプログラマーを目指したのは、自分自身ゲームが大好きで「ゲームを作ってたくさんの人が笑顔になれたら」という単純思考で、無理して勉学の道を歩むことにしたのです。
しかし、ゲームセンターで働くようになってから段々と考えが変わってきました。
「ゲーセンってやり方次第でお客様が笑顔になる!」と。ゲームを作るより、自分のアイデア・創意工夫でこんなにも楽しんでもらえるんだ!!
ここからゲームセンター運営に、ズブズブにハマってしまった人間の波乱万丈な物語(?)がスタートする。
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【ナツゲーミカド・ハゲ店長の「タラタラ カケバ イイジャナイ」】/第四十六稿「イシターに関する幾つかの考察」
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【ゲーセンミカド -ドタバタ戦記- ブログ版】#002「初めてのゲーセン勤務の時代」
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