心理戦特集第2弾は「相手に読まれないための技術」です。
なぜホンネがバレるのか?
なぜか相手にホンネがバレてしまう、
こういったことを悩む人もいるでしょう。
実は私もそうなんです。笑
嘘を見破るのは得意なのですが、
その分、ウソをつくのが下手なんです。
では、そんな私と同じようなタイプの人がどうすれば、
真意を見ぬかれないで済むのでしょうか?
それは、注目をしないことです。
見破られないようにしようとするほど、
ヒトは見破られては困ることに注目してしまいます。
かと言って無心になるわけにも行かないので、
どうすればいいかというと・・・・
自分が観察する側に回れば、読まれない
自分のことではなく、相手のことに注目するようにしてみてください。
例えば、ババ抜きで相手にどこにジョーカーがあるのか悟られたくない場合は、
・自分の手札ではなくて、相手の手札に注目する
・相手がジョーカーを引いたらどこに置くか
・相手が最初はどこをひこうと考えていたか?
・すぐ引こうと思っているのか考えてから引くか?
・相手の質問にどんな真意が隠されているか?
など、自分の手札からなるべく気をそらし、
相手にプレッシャーを与えるようにすればいいわけです。
心理戦は攻撃こそ最大の防御
例えば、相手があなたの手札を引く際に、
こんなことを言ってみるのも手です。
「あなたがジョーカーを引くまでの間、
私はあなたの手札の中で一番数字が大きいカードがどれかを当ててみましょう。」
気になってしまって相手は混乱することまちがいなしです。
守る側になったとしても、相手の精神を攻め続ける。
これが最大の防御になります。
もっと詳しく知りたい方は、
先日放送したニコ生を見てみてください。↓
一つだけ注意があります。
心理戦で相手を追い詰めすぎると、
誰もあなたとmental gameしてくれなくなる可能性があります。
そこは自己責任でお願いします。笑
頂いた感想やご要望などへの回答は、
今後、ブログやメルマガ、 ニコニコ生放送などで取り上げさせていただきます。
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