>>148 私も調べながら正しいどうかか恐る恐るながらの考えですが、 こちらのサイト( https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/naruhodo/outline/4.1.html)によると、 百科事典のような編集物の場合、中身=「部品」と、本そのもの=「全体」で分けて捉えるようです。 また、「収録されているもの(部品)は「著作物」である必要はなく、データや英語の単語のようなものでもかまいません。」とあります。 例えば英単語帳で考えてみると、部品である英単語自体には当然著作権はありません(あったら皆会話出来なくなっちゃいますしね)。 ですが、本の構成や英単語の配列、紙面のデザインなどは「創作性」が認められ、その英単語帳そのものは著作物として扱われる。ということではないかと思いました。 論文や百科事典も同じように「全体」と「部品」に分けて考えればいいのかなと思います。 国についてはこちらのサイト( http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime5.html)によると、国境を超えた著作物の利用に対応するための条約に、日本を含む世界の大半の国が加盟しているそうなので、概ね日本の著作権を参考にすれば良い感じのようです。
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(ID:23533979)
>>148
私も調べながら正しいどうかか恐る恐るながらの考えですが、
こちらのサイト( https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/naruhodo/outline/4.1.html)によると、
百科事典のような編集物の場合、中身=「部品」と、本そのもの=「全体」で分けて捉えるようです。
また、「収録されているもの(部品)は「著作物」である必要はなく、データや英語の単語のようなものでもかまいません。」とあります。
例えば英単語帳で考えてみると、部品である英単語自体には当然著作権はありません(あったら皆会話出来なくなっちゃいますしね)。
ですが、本の構成や英単語の配列、紙面のデザインなどは「創作性」が認められ、その英単語帳そのものは著作物として扱われる。ということではないかと思いました。
論文や百科事典も同じように「全体」と「部品」に分けて考えればいいのかなと思います。
国についてはこちらのサイト( http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime5.html)によると、国境を超えた著作物の利用に対応するための条約に、日本を含む世界の大半の国が加盟しているそうなので、概ね日本の著作権を参考にすれば良い感じのようです。