もえもえ のコメント

DAIGOさん、いつも前向きな気持ちで頑張ろうって思える動画をありがとうございます。
昨日企業研修を受けたのですが、自分を全否定されたような大変ショッキングな自己分析でした。
喜働分析(KD-1)と呼ばれるものです。「株式会社たいよう」という会社が行っています。
下記参照URLを見ると、科学的根拠があるように見受けられます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmda1969/15/0/15_0_68/_pdf/-char/ja

例えば「父」という言葉から連想するものを選びます。
1.子 2.尊敬 3.反抗心 4.こわい 5.頼りになる
家庭に関する項目は8問あり、60問を9分で回答します。
人間性7段階区分
7段階・・・感化力・・・・人や世を感化する
6段階・・・包容力・・・・清濁併せ呑む
5段階・・・指導力・・・・人を教え導く
4段階・・・開拓力・・・・困難なことにすすんであたる
3段階・・・自立心・・・・権利義務をわきまえる
2段階・・・自立準備性・・周りのことを多少配慮できる
1段階・・・自己中心性・・自分のことしか考えない

私は32歳ですが、2段階で表面だけで言動が一致しない人という診断でした。
自己の安全を基準に行動、物質・精神的報酬を第一義とするため、要領・打算が発達、失敗を他人に転嫁し、成果は自らのものとすると書かれてありました。
家庭環境に問題がある人は点数が低くなるかもしれません。
しかもそれは過去だから変えられるものではありません。
片親や虐待を受けたり、今時こんなに傷口に塩塗るようなことはひどいと思いました。
会社に心の闇まで明かさないといけないなんて大きなお世話だと思いました。
相関関係はあるのかも知れないけど、前向きに変わろうと頑張っているのに、
毒親のことをよく思えないからって、自己中心的と言われるのは心外です。
オーナー企業で稲盛和夫信者、仏教徒でちょっとそうした要素が強い社長です。
この分析を否定してほしいのではなく、DAIGOさんの見解を聞いてみたいと思いました。

No.7 72ヶ月前

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メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

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