えー。
ゆうしゃです。
金曜日の「魔界が来たりて愛に哭く」、土曜日の「魔界少女剣ライブ」を終えてしばしの放心状態です。
まずは金曜の「魔界が来たりて愛に哭く」。
新宿FACEでのはじめての開催。
ノーロープ、武器、音響、照明のグレードアップ。
魔界は構築美、形式美でもあるので、これらの変化は思ったよりはるかにチームにプレッシャーを与えました。
正直、リハーサルの段階では全然完成しておらず、失神しそうなくらい緊迫感がありました。
実際の本番が完璧であったかというと課題の方が多かった。
武器と肉弾戦のバランスや、細かい演出面やケアレスミスなど。
でもそれらはすべて、今後の魔界に大きな進化をもたらす課題でした。
魔界には「安全」はありません。
常に「挑戦」をテーマにしています。形式美や構築美はともすればマンネリを生み出すます。
それをおこなさないためには、常に新しい「何か」に挑戦し続ける。
それが魔界だとワタクシは思っております。
次回は、ついに魔界にフルバンドを投入します。
新宿に進出して2回目ですが、あえてこのリスクをとろうと。
風神ことISAOさんのツアーメンバーが勢揃いします。
目玉はジャンルカフェローと、ニックピアースという化け物海外ミュージシャン。
魔界にどんな「色」を加えてくれるのか。
まさに命がけの挑戦を。
そしてその布石となった昨日の「魔界少女剣ワンマンライブ」
魔界の基礎となった魔界少女拳の拳を「剣」に変えてのまさに再誕。
ボーカルに現在の魔界を支える
サルバドールと妖、
ギターにはバンドマスターである風神、そして名曲The RISINGを生み出した音魔こと田崎慎也。
ベースには最近大注目を集めている女性ベーシスト清
ドラムにはまさにレジェンド長谷川浩二
という豪華ラインアップ。
そこに初お披露目となった鬼道丸、梵天丸のアイドルユニット「きぼんぬ」
昨年の10月の初ライブにはなかった、異常な熱気と興奮がそこにはありました。
これもまた今後の魔界には必要なこと。
魔界の音楽班の底力がみえたライブでした。
この二日間がふりかえってみたときに重要な回であったとなるように。
全力で4月の魔界にのぞんでいこうと。
明日から4月の魔界にむかっての戦いがはじまります。
なかまの力をこれからもよろしくお願いします!!
さて。
5月の台本を書かなきゃ。。
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魔界プロデューサーの独り言
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