あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
 
 
その131 英雄から一転
 
 
こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。
 
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!
 
 
 
木曾義仲軍のイメージが劇的にダーーーウーーン。
 
英雄のはずが、、、
 
 
また後白河法皇を始めとした公家達も、義仲が牛車の乗り方さえ知らず、食事の作法もなっておらず、木曽の野生児と馬鹿にした。
 
 
 
結局、京都で嫌われた木曾義仲軍は都から遠ざけさせる為に、「平氏追討」を命じられ西へ下らせた。
 
 
 
ついには
 
後白河法皇は義仲の留守中に源頼朝に接近し、「木曾義仲追討」の令を発布することに。





 
まさかの英雄にたいして殺害宣告!!!
 
 
まさかまさかの大ぴーーーーーーーーんち!!
つづく。
 
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
 
 
                                        あざみ