魔界プロデューサーの独り言

閑話休題〜ゆうしゃ和歌山にいく

2015/10/13 09:40 投稿

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えー。


マナベです。


今日はまったく魔界とは関係ない話でございます。まさに閑話休題。


京都、滋賀へ大学の講義に出張するタイミングにあわせて和歌山に一人旅に出ました。


というのも、ワタクシ小学校時代は和歌山に住んでいたのです。


その頃の旧友と会うために35年ぶりに和歌山に行くことに。


魔界に関係ないといいましたが、実はこの旧友との再会は、魔界のニコ生だったのです。


配信中にコメントで「ゆうしゃは和歌山の出身ですか?」の質問が、その場は適当にスルーしたのですが、この質問をしたのが旧友でした。


その後、ツイッターやFacebookで連絡をとるようになり、この日となったのです。


旧友と会う前、少し時間があったので、昔通った小学校を訪ねました。


さすがに35年ぶりとなると風景がまったく違い。。


あまり懐かしさもわかないという。。


そこで小学校を離れ、昔の通学路に出ると、記憶に残る交差点と陸橋が。

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そこは昔と変わっていませんでした。


そこで、少し変わった体験をしました。


陸橋にのぼると、ひとりのお年寄りが遠い目をして陸橋から広がる風景を眺めていました。


そのまま通り過ぎようとすると。


「このへんもずいぶん変わりましたなぁ。」


ワタクシの声をかけたのか、ひとりごとだったのか。。


「そうですね。かわりましたね。」


自然にワタクシは返答をしていました。


それから20分ほどそのお年寄りと話し込みました。夕焼けの中、不思議な時間でした。

お年寄り(男性)は84歳。50年ほど前まで和歌山市に住んでいたそう。


その頃の話を伺い、ワタクシの35年前の記憶を確認したり。


そして話が途切れ、お年寄りは静かに陸橋を降りていかれましたが、その姿が夕焼けに溶け込むようでなんとも幻想的でした。


しばらくワタクシはその後ろ姿を見つめていました。


その後、旧友と出会い35年ぶりの再会を懐かしみ、翌日は紀三井寺た和歌浦を訪れ、和歌山のすばらしい風景を楽しみ、大学の講義のために京都に向かいました。

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つかの間の休息でしたが


いろんな感情を得た旅でした。


旅嫌いのワタクシですが、こんどはもう少しゆっくり和歌山を訪れたいなと。


そんなこんなで今週は出張やらリハーサルで、ニコ生のタイミングは週末!


人蟲の完結編。


こちらは怒濤の展開となります。


先週の前編の復習をお忘れなく。


そんでもって完結編は土曜日は22時から!!



タイムシフトもよろしくでございます!!


本日は滋賀県に!


以上でございます。



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