あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
その127 九郎
こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!
まだ見ぬ兄を求めて飛び出した義経。
その頃兄 頼朝は、伊豆から徐々に西へ進軍しておりました。
そして富士川の合戦にて大きな勝利を上げていました。
まさに破竹の勢いというやつです。
富士川の戦いに勝利した頼朝は「京に降りいっきに平家を討つぞ。」
と意気込みますが。
あまり臣下の者達は乗り気ではないので京に行きあぐねておりました。
そんな折り。
富士川合戦の翌日、一人の若者が黄瀬川の陣を訪れて、「鎌倉殿にお会いしたい」と
申し出ました。
疑り深い臣下達は、これを怪しみ取り継ぎませんでした。
しかし、頼朝はこの話を聞いて
「そういえば年のころを思えば奥州へといった九郎ではないか。」と言う。
「またまた〜〜〜九郎坊ちゃんなわけないじゃぁ〜〜ありませんか〜〜〜。」
疑い深い臣下達のおかげで一向に話しが進まない。
「いやいやいやいやいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
そこに、、
「兄上!!!」
つづく。
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
あざみ
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