あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
 
 
その124 主従関係は最初が肝心
 
こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。
 
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!
 
 
弁慶は、忌々しき京の街を闊歩し、刀を帯刀するものに喧嘩をうり
 
 
そしてその豪腕で相手を吹き飛ばし持っていた刀を奪っていた。
 
 
 
 
 
そして。。。
 
999本‥…
 
あ、、と、、、1本。
どゅっふふふ。
ここに繋がるわけです。
 
 
 
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「うううぅ。うううぅ。」
 
 
「だからもう泣くなって。」
 
 
牛若は、まだ泣いていた。
「なぜお前が泣く。わしが泣きたいところだわ。」
 
生い立ちが似た二人は言葉は交わさずともどこか惹かれあっていたのかもしれません。
 
「それじゃぁ〜僕はこれで。ずぴぃぃいいい。」
 
 
 
「おい!ちょっと待てぃ。」
 
 
「わしがお前さんに喧嘩をふっかけそして負けた。そんでもって勝ったほうに泣かれたとあっちゃあ男が廃る。」
 
 
「はひ?」
「どこに行くんだ。わしもついていく。わしはどうやら心底お前さんのことを気に入ったみたいだ!!」
 
 
「お前じゃない。義経様とお呼び。」
「おおぅ。わかった。よ、義経さ、、ま。」
 
「吉幾三!!」
 
「お、おう。」
 
 
こうして義経と弁慶は君臣の契りを結ぶことになったのです。
 
 
そうして義経と弁慶が向かった先は。。。
 
おらこんな村いやだ〜〜〜〜〜〜おらこんな村〜〜いやだ〜〜〜〜〜
 
 
 
 
つづく。
 
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
 
 
                                        あざみ