歴史をまなぼう☆ その113 こいつは臭えゲロ以下の臭いがプンプンすんぜっ
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あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫
その113 こいつは臭えゲロ以下の臭いがプンプンすんぜっ
こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。
魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!
「それじゃあな!!」
遮那王は書き写した兵法書を持って奥州平泉へと旅立っていった。
「ああ。遮那王さま。」
皆鶴姫は、非常に悲しみました。
「一生ついていきます。」
そして、なにを思ったか忘れ形見の帽子丸を抱き締め、腰元・従僕を連れて遮那王を追って奥州に向かうのでした。
ここでみなさんに質問です。
この上の一文に出てくる帽子丸(ぼうしまる)とは??一体??
は!!!!!!!!
あの野郎!!ガキをこさえてやがった!!!!!
なぁんとおお!!遮那王のヤツ子供をつくっていたのです。しかも恋愛感情もあまりなく、兵法書を手に入れたらオサラバとは・・・
んゲスの極み!!!!!
その頃。
「ちょっ!!ない!虎の巻がない!!!」
兵法書がなくなっていることに気づいた方眼は激怒していました。
つづく。
それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。
あざみ
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