なし のコメント

わたしは以前、あるサイトに燃料を注入し終えるまでに何日も
かかるロケットなどミサイルでもなんでもない。

そういうのなら工事現場の重機も事実上の戦車、旅客機も事実上
の爆撃機と言わなくてはならなくなると書いたのですが、在日野郎
と言われてしまいました。

日本のマスコミは、外国におけるものと日本のものを実態や実体が
同じものを違う言葉で表現するということをやってきました。

外国では、軍事費、核開発、スパイ衛星、監視カメラなどを
日本では、防衛費、原子力開発、偵察衛星、防犯カメラ等等。
こんな悪質なことをするのは日本のマスコミだけでしょう。
それにしても、「事実上の長距離弾道ミサイル」はさらに悪質。

北が将来、それを睨んでいるのは間違いないとしても、
現在の実体はまごうかたなく「人工衛星打ち上げロケット」

固体燃料を搭載して、大気圏再突入実験をやって初めて
ミサイル実験と呼べるのです。

現在では日本のH2ロケットのほうがはるかに「事実上の
長距離弾道ミサイル」に近い。
命令、即時発射できる固体燃料はミサイルの生命線なのだから。

No.3 106ヶ月前

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