私は熱狂的な韓流ドラマ・ファンです。ドラマに描かれる彼らの生き様から判断して、罪を犯した人間が許されるのは罪の償い方次第だということが伺われます。日本人の大好きなお金（彼らはトンという）じゃないんです。真実の心から発せられる「ミアナダ」或いは「チェソーミヨ」という言葉から始まって最も重い罪の償い方が土下座です。彼らは土下座には無条件に降伏させられるみたいです。

河野語録は「ミアナダ」「チェソーミヨ」という日本語の「済まなかった。許してくれ」に相当するのではないでしょうか。２，３か月前に鳩山元総理が少女像の前で土下座された。最も思い罪の償い方でした。

今回の外務大臣同士の合意は私の直観としてやばいなと感じました。我が国の大臣の顔が悪すぎる。真実の心が相手に伝わっていない。今後、恐らく収拾がつかなくなるのではないかと心配します。日本の当局の方々の言葉は少女像の撤去が条件だとかわめいていますが、三流の商社マンの感覚です。好戦的なファシスト政権には最も苦手な仕事なんでしょう。困ったことです。米国も米国です。恫喝で日本と韓国を動かしたつもりでしょうが、米国の思惑は実現しないでしょう。