>>3 続き フランスのマリーヌ・ルペンは国民戦線を引き連れて政治改革を断行出来る。英国のナイジェル・ファラージは英国独立党、或いはジェレミ・コルビンは労働党をバックにして政治改革に取り組むことが出来る。しかし、米国では選挙して政治改革出来るということは全くあり得ない。米国で改革があるとせば、国の自壊か血が大量流れる革命でしかない。つまり、米国のエスタブリッシュメントは改革を受け付けない。 今後の世界情勢で最も可能性あることは米国のエスタブリッシュメントがルペン、ファラージ、コルビンを改革に着手する前に暗殺することだ。 以上は単なる寓話ではない。実話だ。このような血なまぐさいエスタブリッシュメントに対してロシアと中国がどう立ち向かうかが今後最も注目すべきことである」
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
>>3
続き
フランスのマリーヌ・ルペンは国民戦線を引き連れて政治改革を断行出来る。英国のナイジェル・ファラージは英国独立党、或いはジェレミ・コルビンは労働党をバックにして政治改革に取り組むことが出来る。しかし、米国では選挙して政治改革出来るということは全くあり得ない。米国で改革があるとせば、国の自壊か血が大量流れる革命でしかない。つまり、米国のエスタブリッシュメントは改革を受け付けない。
今後の世界情勢で最も可能性あることは米国のエスタブリッシュメントがルペン、ファラージ、コルビンを改革に着手する前に暗殺することだ。
以上は単なる寓話ではない。実話だ。このような血なまぐさいエスタブリッシュメントに対してロシアと中国がどう立ち向かうかが今後最も注目すべきことである」