「日本で安保法制一つ作るのに随分時間と金がかかった。その割には東アジアで頗る評判が悪い。ウクライナに至っては金と恫喝でネオナチ政権を作ったが、汎スラブの精神を冒涜し、思わぬ反撃を受け、国そのものが滅びつつある。エジプトでは選挙で選ばれた民主的なモルシ政権をクーデタで倒させ、軍政下でシシ大統領を就任させたが、日本と同じく国民の失望を誘った。これら三国への工作は、実のところ、オバマとオバマ政権の中枢には知らせることなく実行された。オバマはやはり人間ですから感情が先に立つ。これら三国のトップを個人的には認知したくない。いや、好きになれない。彼らはオバマにとっては SONS OF A BITCH的存在 なんだ。」
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陰りつつあるとはとは言え、依然としてGDPの計算では経済大国の日本が米国の世界制覇の戦略の一翼を担おうというのですから、米大統領からもろ手を挙げて歓迎されることは当然のことだと思うのです。しかし、そうではなかった。私みたいなひねくれた人間はついつい次のようなことが大統領の心理にあるのだろうと思っちゃうんです。
「日本で安保法制一つ作るのに随分時間と金がかかった。その割には東アジアで頗る評判が悪い。ウクライナに至っては金と恫喝でネオナチ政権を作ったが、汎スラブの精神を冒涜し、思わぬ反撃を受け、国そのものが滅びつつある。エジプトでは選挙で選ばれた民主的なモルシ政権をクーデタで倒させ、軍政下でシシ大統領を就任させたが、日本と同じく国民の失望を誘った。これら三国への工作は、実のところ、オバマとオバマ政権の中枢には知らせることなく実行された。オバマはやはり人間ですから感情が先に立つ。これら三国のトップを個人的には認知したくない。いや、好きになれない。彼らはオバマにとっては SONS OF A BITCH的存在 なんだ。」
次の大統領選挙で誰が成ろうと3人のトップの行動の延長線上には明るい見通しはありません。何故なら、3人とも民意を無視しているからです。これら三つの国は間違いなく米国にとって今後非生産的になる。レイムダックのオバマもそう感じて居る筈です。