私は今、VOICE OF RUSSIAをネットで読んでいます。ウクライナ危機の本質がこのジャーナルから見えるのです。東ウクライナのドネツク、マリウポリの人々がキエフのネオナチ暫定権力に対して命を懸けて座り込んで抵抗している姿には真実が溢れています。彼彼女らはロシアのプーチンが好きで坐り込んではいない。彼彼女らはWORLD BANKやIMFの高利貸しに反抗している。ドイツのヒトラーを今も尚信奉するネオナチがキエフを強奪し、それら高利貸しの三下を演じているという事実認識がしっかりと彼彼女らにある。しかも、彼彼女らは1930年代後半にウオール街がヒトラーのスポンサーとなって真っ先にロシアに攻め入ってきたこともしっかり認識している。
(ID:19005377)
1960年代のジョーン・バエズの歌(WE SHALL OVERCOME)は凄かったけど、中島みゆきのこの歌はもっと凄い。私はつまらんエコノミック アニマルとして目先の敵と射ち合っていたものだから、こんな歌があったとは知りませんでした。
私は今、VOICE OF RUSSIAをネットで読んでいます。ウクライナ危機の本質がこのジャーナルから見えるのです。東ウクライナのドネツク、マリウポリの人々がキエフのネオナチ暫定権力に対して命を懸けて座り込んで抵抗している姿には真実が溢れています。彼彼女らはロシアのプーチンが好きで坐り込んではいない。彼彼女らはWORLD BANKやIMFの高利貸しに反抗している。ドイツのヒトラーを今も尚信奉するネオナチがキエフを強奪し、それら高利貸しの三下を演じているという事実認識がしっかりと彼彼女らにある。しかも、彼彼女らは1930年代後半にウオール街がヒトラーのスポンサーとなって真っ先にロシアに攻め入ってきたこともしっかり認識している。
我々日本人は大戦の歴史を語り継いで来なかった。東ウクライナ人が持っているような正史を持たなかった。その代りに中島みゆきの歌があるのでしょう。ジョーンバエズの歌がベトナム反戦で力を発揮したようにこの「ファイト」が力を発揮するのを期待したいです。