tsutomizu のコメント

情報は、公にされる情報、隠蔽される情報、盗聴などSPY活動によって得られる情報などがある。その情報源は、個人、組織、国家(同盟国と敵対国)などであり、複雑に絡み合っているといえます。
オバマ氏は、メルケル氏の情報は盗聴しないと明言しているから、ドイツにおけるさまざまな組織、国家に対する情報の盗聴に関する問題であり、2月現在スパイ禁止協定締結の方向に進んでいないようである。米国は、イギリスと同じ様なァーストパートナーとするには抵抗があるが、さりとて、あなたは信頼できませんと明確に協定破棄するわけにも行かない。スパイ禁止協定は、しばらく棚上げ情況になるのではないか。
日本は、特定秘密保護法を成立させたが。日本が米国の情報を出来るだけ漏れさせないようにさせる法律であるが、米国は重要情報はを殆ど日本には伝えないということになるのでしょう。日本は丸裸であり、ドイツのようなスパイ禁止協定などには全く関心がなく米国に一途に従属化した道を進むような姿を示しているが、米国にとっては逆に何を考えているか分からない要注意国家といえるのではないか。

No.2 128ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細