国民の生命と財産を守るのが政府の「一丁目一番地」である以上、係る意欲は「持ってるフリ」だけでもせざるを得まい。だが、「言ってることが おかしい」「言ってることと やってることが違う」だらけのキシダである。そうなるのはゼレンスキーと同じく米国(DS)の操り人形だからだ。かつ、その操り師が日本人大衆を利するようにキシダを操ることはあり得ない。 > 米国は...韓国を組み入れるためには「北朝鮮の脅威」が不可欠である。この中日朝の和解の動きを容認するのか。 > トランプ大統領の和平への動きを潰した。この勢力が黙っているか。 容認するわけがない。黙っているわけがない。この件では米国(DS)に妥協無しということだ。またボルトンあたりが出てくるのでないか。疫病神のエ大使もいる。「トランプ大統領の和平への動きを潰した」一人、ボルトンは「妥協を図る人物ではない。徹底して、相手の全面降伏を求める」筋金入りの戦争屋であり、「北朝鮮との合意は、北朝鮮が守る訳がないから意味がない」と決め付け、係る動きを潰した。 当時、北朝鮮高官は「核開発を放棄した後に欧米が支援する反体制派によって崩壊させられたリビアのカダフィ政権を『悲惨な運命をたどった』と指摘。北朝鮮にもリビア方式を当てはめようとするボルトン氏を『嫌悪感を隠さない』と激しく批判した」 そのボルトンを後にクビにしたトランプ曰く、「戦争したかっただけの不満を抱えたバカ」━実に的を射ている。 RT 21 Jun, 2023 米国、北朝鮮制裁を延長 https://www.rt.com/news/578370-us-north-korea-sanctions/ ワシントンは平壌に核兵器を放棄するよう圧力をかけ続ける- ジョー・バイデン米大統領は、北朝鮮を標的にした一連の経済制裁と、北朝鮮が持つ原子爆弾の脅威に対する国家非常事態宣言を更新した。 ホワイトハウスは、2008年にジョージ・W・ブッシュ大統領によって署名された大統領令によって最初に制定された制裁と非常事態宣言を延長すると述べ、火曜日に議員たちにこの決定を通知した。 大統領は、平壌の「挑発的、不安定化、抑圧的な行動」を引き合いに出し、「朝鮮半島における兵器用核分裂性物質の拡散の存在とリスクは、(引き続き)米国の国家安全保障、外交政策、経済に対する異常で並外れた脅威を構成している」と述べた。 大統領令には、資産凍結、貿易禁止、渡航禁止、北朝鮮でのビジネスを求める米国企業の禁止など、北朝鮮に対する一連の制限が含まれている。これらの政策の殆どは2008年の大統領令以前から実施されていたものだが、この措置は国家非常事態を宣言するもので、特定の状況下で大統領に大幅な権限を与えるものである。 バイデンは北朝鮮に核兵器を放棄するよう繰り返し求めており、これは過去の幾つかの政権の姿勢と同じである。ドナルド・トランプ大統領が平壌との関係を短期間融和させ、北朝鮮の金正恩委員長と非武装地帯で会談したこともあったが、バイデンの下では外交は沈静化している。 2021年の大統領就任以来、大統領は韓国との合同軍事訓練を次々と許可したが、北はこれを将来の侵略のための訓練だと非難している。これに対し、北朝鮮は昨年、大陸間弾道ミサイルを含む数十発の発射実験を行った。 今週初めに北京を訪問したアントニー・ブリンケン米国務長官は、北朝鮮の「益々無謀な行動と暴言」を抑制するよう中国に求めた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信に所属する外交政策アナリストはその後、このコメントに対し、ブリンケン氏の訪問を「不名誉な物乞い旅行」と呼んだ。 中国外務省も火曜日、北朝鮮を巡る緊張は、ワシントンが「全ての当事者の正当な懸念」に対処して初めて解決されると反論した。中国政府はこれまでにも、朝鮮半島での米国の軍事演習は敵対心を煽り、北朝鮮を挑発するだけだと非難してきた。
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国民の生命と財産を守るのが政府の「一丁目一番地」である以上、係る意欲は「持ってるフリ」だけでもせざるを得まい。だが、「言ってることが おかしい」「言ってることと やってることが違う」だらけのキシダである。そうなるのはゼレンスキーと同じく米国(DS)の操り人形だからだ。かつ、その操り師が日本人大衆を利するようにキシダを操ることはあり得ない。
> 米国は...韓国を組み入れるためには「北朝鮮の脅威」が不可欠である。この中日朝の和解の動きを容認するのか。
> トランプ大統領の和平への動きを潰した。この勢力が黙っているか。
容認するわけがない。黙っているわけがない。この件では米国(DS)に妥協無しということだ。またボルトンあたりが出てくるのでないか。疫病神のエ大使もいる。「トランプ大統領の和平への動きを潰した」一人、ボルトンは「妥協を図る人物ではない。徹底して、相手の全面降伏を求める」筋金入りの戦争屋であり、「北朝鮮との合意は、北朝鮮が守る訳がないから意味がない」と決め付け、係る動きを潰した。
当時、北朝鮮高官は「核開発を放棄した後に欧米が支援する反体制派によって崩壊させられたリビアのカダフィ政権を『悲惨な運命をたどった』と指摘。北朝鮮にもリビア方式を当てはめようとするボルトン氏を『嫌悪感を隠さない』と激しく批判した」
そのボルトンを後にクビにしたトランプ曰く、「戦争したかっただけの不満を抱えたバカ」━実に的を射ている。
RT 21 Jun, 2023
米国、北朝鮮制裁を延長
https://www.rt.com/news/578370-us-north-korea-sanctions/
ワシントンは平壌に核兵器を放棄するよう圧力をかけ続ける-
ジョー・バイデン米大統領は、北朝鮮を標的にした一連の経済制裁と、北朝鮮が持つ原子爆弾の脅威に対する国家非常事態宣言を更新した。
ホワイトハウスは、2008年にジョージ・W・ブッシュ大統領によって署名された大統領令によって最初に制定された制裁と非常事態宣言を延長すると述べ、火曜日に議員たちにこの決定を通知した。
大統領は、平壌の「挑発的、不安定化、抑圧的な行動」を引き合いに出し、「朝鮮半島における兵器用核分裂性物質の拡散の存在とリスクは、(引き続き)米国の国家安全保障、外交政策、経済に対する異常で並外れた脅威を構成している」と述べた。
大統領令には、資産凍結、貿易禁止、渡航禁止、北朝鮮でのビジネスを求める米国企業の禁止など、北朝鮮に対する一連の制限が含まれている。これらの政策の殆どは2008年の大統領令以前から実施されていたものだが、この措置は国家非常事態を宣言するもので、特定の状況下で大統領に大幅な権限を与えるものである。
バイデンは北朝鮮に核兵器を放棄するよう繰り返し求めており、これは過去の幾つかの政権の姿勢と同じである。ドナルド・トランプ大統領が平壌との関係を短期間融和させ、北朝鮮の金正恩委員長と非武装地帯で会談したこともあったが、バイデンの下では外交は沈静化している。
2021年の大統領就任以来、大統領は韓国との合同軍事訓練を次々と許可したが、北はこれを将来の侵略のための訓練だと非難している。これに対し、北朝鮮は昨年、大陸間弾道ミサイルを含む数十発の発射実験を行った。
今週初めに北京を訪問したアントニー・ブリンケン米国務長官は、北朝鮮の「益々無謀な行動と暴言」を抑制するよう中国に求めた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信に所属する外交政策アナリストはその後、このコメントに対し、ブリンケン氏の訪問を「不名誉な物乞い旅行」と呼んだ。
中国外務省も火曜日、北朝鮮を巡る緊張は、ワシントンが「全ての当事者の正当な懸念」に対処して初めて解決されると反論した。中国政府はこれまでにも、朝鮮半島での米国の軍事演習は敵対心を煽り、北朝鮮を挑発するだけだと非難してきた。