ケネディー　ジュニア（６９歳）が民主党候補として立候補する決意表明と理解している。

ロシアサイドの情報を見るとき、
ウクライナ・ロシアの戦争に対し、プリコジンが、ロシアの侵攻目的を「プーチンは騙されている」と表明したが、プーチン氏だけでなく側近で否定する人が出ていない。

6月２４日朝日の報道によると、「国防省がプーチンをだました」とプリコジン氏、政権主張を真っ向否定。
①ウクライナとNATOはロシアを攻撃しようとしていなかった。ロシア国防相がプーチンをだました。
②ドンバス地方ではウクライナからの「非常識な侵攻（虐待）」はなかったとの認識を示した。

「ロシア国防省が偽の情報でプーチン氏と国民を欺き侵攻に踏み切らせた。侵攻はオルガリヒの利益の為だった」と痛烈に侵略を批判している。

双方から内部批判が出て、戦争が終結に向かえば理想的である。戦争した場合「善と悪」は両方であるという認識が欠かせない。その認識がなければ終戦に向かわないのでしょう。