p_f のコメント

> バイデン政権は意図的にウクライナ戦争を引き起こし、戦争を継続させるためにあらゆる手を尽くしている

> この計画は...ロシアを弱体化させる...ためにウクライナを利用することで...ウクライナ人はロシアに対する米国の代理戦争の大砲の餌食だということだ。

これらは、ウクライナ紛争勃発直後から既に非西側諸国は見抜いていた。それらの国々にとっては身につまされる既視感がアリアリだったからだ。「また米国が やりやがった」━これである。

> ロシアとウクライナが実際に2022年4月に暫定的な和平合意に達した...この合意は、間違いなくバイデン政権の依頼で...破棄された。その後、プーチン大統領とゼレンスキー氏の間の仲介を試みていたイスラエルのナフタリ・ベネット首相は、米国とその同盟国が彼の仲介努力を阻止したと述べた。

かつて見たオリバー・ストーン監督の「国境の南」(2009)で、故ネストル・キルチネル大統領/アルゼンチンがブッシュと会談した時のことを語っていた-

「強大な力に対して卑屈になる必要はありません。かといって、私たちの行動に異を唱える人々に対して、言うべきことを言うのに横柄になる必要もない。私たちはモンテレイ(メキシコ)で議論しました。私は、まさに今起きている問題の解決策を話しました。ブッシュにマーシャル・プラン(欧州復興計画)のことを引き合いに出したのです。すると彼は怒りました-マーシャル・プランなどは民主党のバカげた考えだと。彼は―経済を再生する最善策は戦争だ―と言うのです。そして米国は、戦争によってより強大に成長したのだと。彼はそう言いました。今の言葉通りです。ええ、彼は米国について話していたのです―民主党は間違っていた。米国の全ての経済成長は、様々な戦争によって促進されてきた―彼は、はっきりとそう言いました。ブッシュ大統領は...ええと、任期はあと6日だけでしたね?...ありがたい」

時代は変わって、今や戦争屋ヤドカリは「宿」を民主党に替えているが、R.F.ケネディJr氏に勝算はあるのだろうか。

> 私はバイデン大統領に二つの謝罪をするよう求める。まず、偽りの口実で醜い代理戦争を支持するように誤解させたアメリカ国民に対して。第二に、そしてより重要なことは...この戦争に彼らを誘導し、国を破滅させたウクライナ国民に対してである。

殊に後者は謝って済むことでもない。戦争でなくとも、理不尽に殺されたケースを一つ二つでも思い浮かべれば簡単に分かることだ。更には、ひとたび謝罪しようものなら、連中による過去の夥しい戦争犯罪についてもタダでは済まされまい。よって-

戦争を惹起 → 戦争屋(DS)はボロ儲け → DSが経済力キープ → DSの一極支配維持 → DSの犯罪は無条件放免 → 振り出しに戻る

この繰り返しだ。
たしか、N.キルチネル氏は60才で心臓発作?に見舞われ亡くなられた。そうなりたくないから、日本の為政者は米国(DS)に易々とヘーコラして、国民を生贄として差し出し続けるのだろう。実に立派でないか。

No.2 18ヶ月前

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