かつて「発明王」ドクター中松氏が参院選出馬で「北朝鮮のミサイルを全部Uターンさせる技術を発明して日本を守る」と公約して落選した。その後も係る技術を発明したとの報はない。月に行けないのと同様、そこまでの能力を人類はまだ獲得していないということだ。
すると－

「山上被告の銃弾は角度からして安倍氏の頚部前の付け根付近には当たらない」
「極めて単純な論」

これは覆しようがない。その先の「誰が何故」とは全く関係ないことだ。
日航123便墜落事故も、実は「自衛隊標的機の123便垂直尾翼への激突破壊」が発端であることは もはや覆しようがない。しかし、このケースでも、その先で「誰が何故」を追求せねばならない余地アリと思う。