p_f のコメント

> 様々な人の努力もあるが、山田正彦元農林大臣の個人的貢献も大きい。

もしも、山田氏が「元」大臣でなく現職大臣だったら、中央による農林行政も 「腐りきっている」状況を回避できたのでないか。
事は経済、教育、外交等、他分野でも同様だ。「本来あるべき状況」を追求する真っ当な人々が中央から悉く排除され、代わりに「腐りきっている」クズカス連中-米国(DS)の犬-に占められている有り様だ。更に、知ってか知らでか それに全く抗わない「甘ちゃん」過ぎる日本国民が係る有り様を固定化しているのは植草一秀氏も指摘される通りだ。
勿論、事は山田氏独りに任せるには荷が重過ぎる案件ばかりだろう。しかし、独りでは手に負えないからといって、問題の核心を隠したまま「あなたとは違うんです」などと言って手を引くこともない気がする。山田氏ならば、全てオープンにして、問題解決すべく広く国民に協力を求めるだろう。

> 運動が成功するためには様々なグループの連携が必要である。

ということだ。

> しかし地方を見ると、単位が少ないだけ、住民と密着し、政治の流れを変えることができる。
> 地方となると、外資の働きかけは容易でない。

何やら、物量で圧倒的に勝る正規軍に対してゲリラ戦を挑んだキューバ革命のようでないか。カストロ、ゲバラたちはマエストラ山脈の山中を拠点に周辺の農民を次々と味方に引き入れ、勢力拡大に成功したのである。

> さらに豊かな自然によって、これを親しむ人が、訪れる可能性がふえる。佐渡島のトキがいい例である。

高校時代、自転車旅行で佐渡に渡った数時間後にパンクし、夜道を押し歩いていると、ピンポン玉くらいの ぼんやりした光が幾つかユラユラ漂って来た。佐渡に行ったのもホタルを見たのも、今のところ それが最初で最後である。

No.6 24ヶ月前

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