>>2 確かに今では医学部、医学部ですね。私の叔父さんの言では「戦前は医学部は人気がなかった。軍医にならされ最前線に出されたからだ」と言ってました。その代わりに石炭鉱山会社に入社するのが大変だったと。戦争に行かないで済むからです。 人材が集まった日本の医学人の現在の体たらくは一体どこから来るのでしょう。米国の医者は堂々と自分らの職をかけてCDCのファウチのインチキワクチンに抗議してますのに日本はだんまりを決め込んでます。 医学部が人気を得る兆候は私の時代に芽生えたように思えます。でも。あの時はソ連の人工衛星が飛ぶのが驚愕の時代でしたから、物理とか数学に人気があって工学部が花形でしたね。しかし、私より一回り下の年齢の矢作俊彦の「マイクハマーへの伝言」という小説は「医者になって小金を稼いで生活が安定さえしたら人生勝ち組」がテーマです。 日本の医者が予算で育まれているが如く機械部品から完成品まで日本で消費する量の30%は自国のエンジニアと工場で作るみたいなことをやれば工学部の人気が復活するかもしれません。日本社会をより多元化する意味でもやるべきだと私は考えております。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
>>2
確かに今では医学部、医学部ですね。私の叔父さんの言では「戦前は医学部は人気がなかった。軍医にならされ最前線に出されたからだ」と言ってました。その代わりに石炭鉱山会社に入社するのが大変だったと。戦争に行かないで済むからです。
人材が集まった日本の医学人の現在の体たらくは一体どこから来るのでしょう。米国の医者は堂々と自分らの職をかけてCDCのファウチのインチキワクチンに抗議してますのに日本はだんまりを決め込んでます。
医学部が人気を得る兆候は私の時代に芽生えたように思えます。でも。あの時はソ連の人工衛星が飛ぶのが驚愕の時代でしたから、物理とか数学に人気があって工学部が花形でしたね。しかし、私より一回り下の年齢の矢作俊彦の「マイクハマーへの伝言」という小説は「医者になって小金を稼いで生活が安定さえしたら人生勝ち組」がテーマです。
日本の医者が予算で育まれているが如く機械部品から完成品まで日本で消費する量の30%は自国のエンジニアと工場で作るみたいなことをやれば工学部の人気が復活するかもしれません。日本社会をより多元化する意味でもやるべきだと私は考えております。