トランプはエスタブリッシュメントとは一線を画す、言うなれば、無印なんです。当然、エスタブリッシュメントを嫌う白人はトランプが大好きです。彼はエルビスプレスリーみたいな存在ではないでしょうか。

前にも書きましたが、先の大統領選挙には不正があったことは証拠も挙がっており、嘘ではありません。バイデンを強引に大統領に祭り上げたのは米国最大のDSのセクトである製薬カルテルなんです。当然、このカルテルはメデイアを全面的に買収し、不正がなかったとの論調で統一しました。それは、ケネデイーが暗殺された時、オズワルド単独犯人説をメデイアが一斉に報じたのと同じ現象です。現代の米国人は馬鹿ではありません。従って、追い込まれたバイデンは切羽詰まってFBIを動かし、トランプスのアサンジみたいに牢獄に入れようとしてますが、米国の白人が許さないでしょうね。

以上のように米国の政治はこれから更に混沌の淵に嵌って行くでしょう。日本の親米右翼はそろそろ星条旗を降し、日章旗を掲げることを真剣に検討すべきでしょう。

最後に一言。私個人としてはトランプの２年後の復帰を願っております。メキシコとの国境を閉鎖し、国際主義を返上し、１９５０年代の工業国家米国を復活させて貰いたいものです。そうなれば、必然的に世界に平和が訪れると言うものです。