孫崎享のつぶやき

統一教会問題の理解のために。 川邊 克朗著「自民党・統一教会・公安警察、「三つ巴の暗闘」の恐るべき歴史 パンドラの箱を開けた「安倍銃撃事件」

2022/07/29 07:09 投稿

コメント:6

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
 

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

>>1
実に貴殿らしい文章。

子供っぽくたどたどしいが、貴殿が言いたいのは次の二つ。

鳩山さんだって統一教会に汚染されているのだから、つべこべ言うな。

もう一つ、大日本帝国憲法みたいな祭政一致、戦争肯定の憲法が欲しい!

みたいに聞こえて来ますが。違いますか?

No.5 27ヶ月前

石破氏が台湾を訪ねた。米国の戦争女のペロシが蔡氏を励ますらしい。米日が「中国と戦争しよう」と台湾に火を付けることになっているように見える。

この緊迫下に、安倍氏の国葬、憲法改悪なんてやってる暇があるのかな。非米の圧迫で米国の国力は日に日に衰亡し始めているので、この危機脱出のためには米国外で大事件が起こって欲しいと期待している筈だ。

ウオール街の崩壊に合わせたナチスの台頭、バルバロッサ突撃。歴史は繰り返すと言うが、日中間で事件がいつ起こっても可笑しくない緊急局面に中国海は突入している。

で、この時期の国葬、憲法は岸田政権の時間稼ぎだとすれば、「やるな!」と座布団一つくらい岸田氏にあげてもいいと私は思うんだが、皆様、どう思いますか?

No.6 27ヶ月前

TWTR:木原副長官「政府として反社会的勢力ということをあらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難」━言葉遊びはもういい。
以下、日刊ゲンダイ(2022/07/28)に出た前川喜平氏のご指摘-

“フランスの「反セクト法」を研究するべきでしょう。宗教の教義内容を問うのではなく、外形的基準で問題集団の危険性を判断するというものです。

カルト対策先進国のフランスは2001年に反セクト法を制定。「ライシテ」と呼ばれる政教分離制度が徹底しているため、宗教の法的定義はなされていないが、問題集団の危険性を見分ける10項目の判断基準を設けている。

①精神の不安定化
②法外な金銭的要求
③生まれ育った環境からの誘導的断絶
④健康な肉体への危害
⑤こどもの強制的入信
⑥大小にかかわらず、社会に敵対する説教
⑦公共の秩序を乱す行為
⑧多くの訴訟問題
⑨通常の経済流通からの逸脱
⑩国家権力への浸透の企て

1つでも該当すればセクトと認定。反セクト法が定める法令違反で有罪判決が複数回確定した場合、裁判所が解散宣告できると規定している。
カルト対策が進まないのは、政治家と宗教団体が持ちつ持たれつの関係だからです。”

No.9 27ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

継続入会すると1ヶ月分が無料です。 条件を読む

孫崎享チャンネル

孫崎享チャンネル

月額
¥110  (税込)
このチャンネルの詳細