日本の防衛政策が米国軍事戦略の補完

おっしゃる通りです。この地球の２１世紀の半ばでゴロツキ国家米国の武断の補完だとは実に恥ずかしい。

科学的な分析では、ワシントンが軍事、製薬、肥料独占資本と合体したコーポレイションであることは米国の一流の社会科学者が断定して憚らないことなんです。

軍事独占企業の政府との合体は軍産複合体と呼ばれていて、その売り上げは、連邦予算、海外への武器輸出額で構成され、その極大化が軍産複合体の経営目標となっているのです。

米国に隷属することを強いられた日本は上記と同じメカニズムの採用を義務付けられます。その結果出来上がった組織が自民党です。自民党は米国の軍事、製薬、肥料コーポレイションの支部と言われても何ら矛盾はないのです。言い換えれば、日本の権力構造は米国の構造と相似形をなしているのです。

米国もそうですが、日本も防衛の為の当局の語りは全部嘘です。その語り口は、ｍRNAワクチンを人類が共通にかかっているストックホルム症候群という集団疾患に訴えて拡販するものと同様で、悪質です。ワクチンではコロナの恐怖感を増大させヒトビトを接種に追い込むように、中露の恐怖感をことさらに拡大し、軍事予算の拡大を認めさせるのです。その行き着くところは戦争か金融財政の行き詰まりでしょうか。