私は父親は戦死で写真でしか知りません。平成６年豹兵団戦没者50回忌追悼法要に参加しました。
法要は最後でしたので初めて参加しました。
第30師団１６０６９名中戦没者１２８３２名でした。80％が亡くなっています。
なんと資料には消耗率80％と表現されていました。
帝国陸軍にとって、赤紙1枚で召集された母の愛する夫は消耗品扱いされていたのです。
職業軍人は生活の糧をえる仕事なんでしょうか？看板屋をしていた父親の思いはハガキに小さな事で＊＊子は元気か**男は元気か*治は大きくなったか？形見の一文字を取った秀*の写真が欲しい。今でも涙がこぼれます。
元ヨーロッパ陸軍総司令官であったベン・ホッジズ中将。ワシントンの戦略国際問題研究所の上級顧問である元米海兵隊マーク・カンシアン大佐　こんな肩書の人間の人生観は私には人間を消耗品扱いするなといいたい。プーチン初めロシア軍で
西側帝国軍を一掃しもらい人類が二度と戦争をしない世の中を作ってほしい。不幸にして亡くなったロシア軍の兵士の哀悼の意を表します。