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米国は内政が破綻してます。コロナで今も尚毎日２０００人（インドはその十分の一と少ない）死んでいて、累計９５万人がコロナ死亡者です。一方、ワクチンも接種後死亡者が２０万人は下らないと言われており、神経麻痺は４０万人は下らないと言われてます。治療薬は沢山あるが全面使用禁止です。米国は貧乏人の生きる権利をはく奪された人権無視の国なのです。社会は自由奔放だけど、ギャングだけが飛び上がって喜ぶ混沌社会でもあります。

その国が何故影響力があるかと言えば、買収、恫喝、場合によっては暗殺も平気だからです。確かに、国連では賛成多数でロシア非難が通りましたが、米国を怒らすと仕返しが怖いから非難に回った国が多いということも否定出来ません。

ウクライナの場合、何度も言ってるけど、クーデタをネオナチのならず者が実行してから問題が複雑になったのです。チリのアジェンデ政権の崩壊をご存じでしょう、米国のCIAが軍部と結託して選挙で選ばれた合法政権を引き倒しました。１９５９年にはアフリカのルムンバ政権のルムンバ氏をCIAのアレンダレスが公衆の面前で銃殺しました。これを聞いたケネデイーは大統領就任直前だったけど号泣したのです。号泣したそのケネデイーはそのごダラスで暗殺されて、その後の歴代大統領は世界で殺しに次ぐ殺しを実行して来てます。

changeさん、そういう側面も見て、もっと大所高所からプーチンの今回の行為を見て下さいな。