>“共産党を含む政権ができたならば、どんな外交安全保障になってしまうのか”

言外の思惑－

①いざとなれば、米国の軍事力が日本を守ってくれるという幻想に国民を浸らせたままにしたい。
②日米安保条約の実態を国民は知らされていないから、この幻想は まだまだ有効。
③中国の軍事力の実態も同様、国民は知らされていないから、今尚 日本が太刀打ちできるレベルと錯覚したままだ。

こんな幻想は10年前の「朝まで生テレビ」で孫崎さんが容赦なく吹き飛ばしている。だが、それで引き下がるDS一味でない。係る「幻想」でメシ食ってる連中だからだ。しかし、所詮は「砂上の楼閣」の住人達である。
国民が「幻想」から目を覚まし、この先、外国の軍事的攻撃から日本をどうやって守るのか、日米安保を冷徹に見極め、外交力強化等、非武力の国防策をもっともっと充実させねばならない。━この ご持論こそ道理であるのは自明であり、４党合意は これにピッタリ符合するものだろう。