フレデイ タン のコメント

コロナ死者数を大きく水増しし、人々に恐怖を植え付けるというアジェンダがWHOから出されていて、米国のCDCはそれに従い、トランプ時代だが、コロナ死者数を10倍以上にしていたことは、CDCのトップのファウチが
非公式ながら、認めている。英国も恣意的にコロナ死種数を大きくカウントし、ロックダウンの理由の下支えにしていたことが暴露されている。

英国の最近の数字を見ていると、感染者数は日に4万人程度で推移しているが、コロナ死者数は一頃の10分の1に減っている。英国ではワクチン接種がほぼ完了していながら、結果が良く無く、政府自身がワクチンに自信を無くしていて、接種は個人責任に放任していることから、統計に工作を加える必要性がなくなり、現在発表されている数字は比較的に正しい死者数と言えよう。ひと頃、一日の死者数が韓国並みに一桁に減っていたが、流行の季節を迎え、一日百人程度に増えている。イギリスにとって、治療薬の拡大採用を徹底し死者数を減少させることが大きな課題となろう。

元々、このコロナの致死率はインフルエンザ並であることを当初から指摘していた医者が実はイギリスの反体制のバーノン・コールマン氏だが、彼は狂牛病騒ぎの嘘を指摘し、エイズの嘘を糾弾し、大手製薬業界から睨まれ、極悪人扱いになっているが、狂牛病もエイズでも、コールマン氏の主張が正しかったことが確認されている。現在のジョンソン首相の方向転換はコロナについてのコールマン氏の警告が正しかったことを示していると言えよう。

No.5 39ヶ月前

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