コマツの建設機械等には、位置情報を発信する仕組みが容易にわからないところに組み込んであると聞いたことがある。これは盗難に備えてであろう。 兵器のことはまったくわからないので、想像で書いているが、鹵獲した兵器にこういう仕組みがあるのかないのか。軽火器や暗視ゴーグルにはないかもしれないが、ヘリや飛行機にはあるのが当然のような。 ドローンや無人機にはむしろ必須でしょう。 そうすると、アルカイダやイランは鹵獲兵器を使いにくいのではないか。中露が欲しいような機密性の高い兵器は破壊しているだろうし。 >>アルカイダの多くの戦闘員がアフガンに戻るのは時間の問題だ タリバンとアルカイダの中のひとびとどうしで親族関係がすでにあるという話があり、アルカイダの多くの戦闘員がぞくぞくとアフガンに集まるだろう。アルカイダといえば、反米としかおもわないヒトビトもいるが、「東トルキスタンイスラム運動」がアルカイダと関係があるというのは、中国政府自身のいっていることだ。 ま、多数が参集して、しっかり互いに理論を高めてほしい。そうすると、タリバン上層部がいかに親中でも、米国だけが標的になることなどありえない。
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孫崎享チャンネル
(ID:13458971)
コマツの建設機械等には、位置情報を発信する仕組みが容易にわからないところに組み込んであると聞いたことがある。これは盗難に備えてであろう。
兵器のことはまったくわからないので、想像で書いているが、鹵獲した兵器にこういう仕組みがあるのかないのか。軽火器や暗視ゴーグルにはないかもしれないが、ヘリや飛行機にはあるのが当然のような。
ドローンや無人機にはむしろ必須でしょう。
そうすると、アルカイダやイランは鹵獲兵器を使いにくいのではないか。中露が欲しいような機密性の高い兵器は破壊しているだろうし。
>>アルカイダの多くの戦闘員がアフガンに戻るのは時間の問題だ
タリバンとアルカイダの中のひとびとどうしで親族関係がすでにあるという話があり、アルカイダの多くの戦闘員がぞくぞくとアフガンに集まるだろう。アルカイダといえば、反米としかおもわないヒトビトもいるが、「東トルキスタンイスラム運動」がアルカイダと関係があるというのは、中国政府自身のいっていることだ。
ま、多数が参集して、しっかり互いに理論を高めてほしい。そうすると、タリバン上層部がいかに親中でも、米国だけが標的になることなどありえない。