ファイザーの説明ではmRNAが抗体を多数生むので、発症しないというのが売りだった。しかし、ワクチン打っても発症するのであれば、設計思想に合致しない。 世界の疫学者の殆どがADE(抗体依存性感染増強)の発生を危惧していた。その危惧が実際に現実になっている。そのことが、米国で確認されているのだ。又、mRNAの主体であるスパイクタンパク質が全身に拡がることも米国で確認されているのだ。これもやはり想定外らしい。 人類の自然免疫体系は想像を絶するほど強力なもので、その複雑系は未だ謎に包まれているらしい。mRNAワクチンはその複雑系に挑戦してもいるのだ。 今後どのような結果が出て来るか全く分からないと真面目な米国の疫学者は警告を発している。 されども、製薬会社の目的は利潤。倫理、公正の理念は全く感知するところでは無い。米国政府も医学者の意見を聞き入れない。 私の尊敬するウルトラ右翼の医者であるヴァーモン・コールマン氏はエイズの時から強欲の製薬会社を激しく非難しているが、今回のファイザーのワクチン批判は激しい。私は彼の批判に同意している。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
ファイザーの説明ではmRNAが抗体を多数生むので、発症しないというのが売りだった。しかし、ワクチン打っても発症するのであれば、設計思想に合致しない。
世界の疫学者の殆どがADE(抗体依存性感染増強)の発生を危惧していた。その危惧が実際に現実になっている。そのことが、米国で確認されているのだ。又、mRNAの主体であるスパイクタンパク質が全身に拡がることも米国で確認されているのだ。これもやはり想定外らしい。
人類の自然免疫体系は想像を絶するほど強力なもので、その複雑系は未だ謎に包まれているらしい。mRNAワクチンはその複雑系に挑戦してもいるのだ。
今後どのような結果が出て来るか全く分からないと真面目な米国の疫学者は警告を発している。
されども、製薬会社の目的は利潤。倫理、公正の理念は全く感知するところでは無い。米国政府も医学者の意見を聞き入れない。
私の尊敬するウルトラ右翼の医者であるヴァーモン・コールマン氏はエイズの時から強欲の製薬会社を激しく非難しているが、今回のファイザーのワクチン批判は激しい。私は彼の批判に同意している。