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続き
私見で申し訳ないが、この度のパンデミックはPCRパンデミックと呼びたいです。中国は、日本の嫌中族には種々あれこれ言われてますが、不活性ワクチン（効き目は５０％と言われている）と効き目抜群の治療薬で乗り越える目途を立てているみたいです。最近に至っては、中国の感染者数は殆ど増えてません。PCRテストなんて、やってないじゃないかと勘ぐりたくなるくらいです。それでも、いいんじゃないか、と私は思いたいのです。インフルエンザの時、毎日、全国で何人今日は罹りましたと言います？重傷者の数、新聞が報道します？しません。中国はそういう対応で行こうとということでしょう。

菅さん、小池さん、私には気の毒というしかありません。ファイザーから命令されたワクチン接種拡大と西欧の泥棒男爵から有観客興行を命令され、ベクトル正反対の案件を同時進行させられているのです。

菅さん、小池さんが、革命的頭脳の持ち主だったら、ずばり、中国のコロナ処し方を踏襲したでしょう。今更遅いですが、オリンピック有観客に何も問題ない、ということになっているでしょう。

返す返すも、コロナを法定伝染病扱いにして、一般医にあつかわせないようにしたのが大きな失策の始まりだった言えましょう。普通の風邪なのに死んじゃった人が大勢いるんじゃないでしょうか。