コロナ対策で菅・安倍右翼体制は無能無策を露呈した。ワクチンがオリンピックに決定的に間に合わないことが判明し、その無能は確実に証明されているのだ。

この無能ぶりを振り返ると、面白いことが分かる。昨年四月ごろ安倍氏は友達の会社のアビガンが国の倉庫に大量あるから心配要らないと胸を張った。ところが、その後、音沙汰なくなり、安倍氏は去った。何が起こったのか？

私の憶測だが、義兄弟のトランプからｍRNAワクチン開発がささやかれ、「チャイナ風邪なんかほっとけ！」という命令に従った。次の菅氏もそれに従った。中国に比べて日本はひどいことになっていても、憲法に罪着せて、えがっておれたのである。勿論、名誉白人の日本人はアングロサクソンの英米と同時期にｍRNAの提供を受けると思っていた筈だ。

楽天の三木谷会長が昨日堂々と「オリンピック中止」を唱えた。菅さん、どうするんだろう。

親米一筋の名誉白人自民党を根本から解体し多方面外交の自民党にCHANGEさせるのが、私の政治信条だから、一度崖から落ちて大けがして、アングロサクソンは頼りにならないことをしっかり認識し、出直して貰いたいたいと思うのだ。その意味では、オリンピックを断行して、崖に落ちるのを眺めたい。