フレデイ タン のコメント

日本の親米右翼の尖閣奪取プロジェクトを考える場合、それをそそのかす主体は誰か?その理由?を私は考えたい。

主体は疑いなくウオール街にアジトを置く国境なき巨大資本だ。理由はその限りない野心と強欲を満たす為だ。ブリンケンが日本に来て興奮して種々発言して、日本のメデイアが有難がって記事を書いたりテレビで放映してる。恥を知れ!と私は言いたい。

この国境なき巨大資本の手代を務めた初代が泣く子も黙るジョン・フォスター・ダレスなんだが、これに比べるとブリンケンははるかに見劣りする。私には駆け出しの丁稚にしか見えない。大国中国の王氏に比べれば、王氏が虎だとすれば、歯を剥き出しにする狂犬にしか見えない。

バイデンがファシストであることは、去年の夏から、我々、米国ウオッチャーには自明だった。でも、無知で蒙昧な日本のメデイアは女神だと崇めていた。

バイデンも小者、ブリンケンも小者、こういう人材しか選べないのは国境なき巨大資本が既に追い込まれているということだろう。加えて、大半の米国人が描いていたパックスアメリカーナが既に崩壊しているからだと私は観測している。

続く

No.2 45ヶ月前

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