ウズベキスタンといえば、孫崎さん曰くの「地の果て」にあるカラカルパクスタン美術館を何時か訪ねてみたいが、恐らくその機会はない。もう20年も前、旅したブハラで伝統工芸の「鳥のハサミ」を沢山買ったが、けっこう値切ったつもりが、昼前に再び店の前を通り掛かると早くも「本日休業」が貼られていた。 サマルカンドでは体育館のような巨大な市場で美味しいキムチが売られていた。朝鮮系の人達が住んでいる経緯を不思議に思ったものだが、「朝鮮戦争の正体」でナゾは氷解した。 >「陶芸家では生活できないので、一般会社員になることを決意しました」 学生時代、「いいか お前ら、人間の価値は、役に立たないことを どれだけ知ってるかで決まるんだゾ!」と激した教授がいたが、「役に立つ」一般会社員に比べて「役に立たない」陶芸家が食べて行けない日本は、人間の価値を高めることができない国ということだ。これで日本の民度が低いことが証明された。
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孫崎享チャンネル
(ID:18471112)
ウズベキスタンといえば、孫崎さん曰くの「地の果て」にあるカラカルパクスタン美術館を何時か訪ねてみたいが、恐らくその機会はない。もう20年も前、旅したブハラで伝統工芸の「鳥のハサミ」を沢山買ったが、けっこう値切ったつもりが、昼前に再び店の前を通り掛かると早くも「本日休業」が貼られていた。
サマルカンドでは体育館のような巨大な市場で美味しいキムチが売られていた。朝鮮系の人達が住んでいる経緯を不思議に思ったものだが、「朝鮮戦争の正体」でナゾは氷解した。
>「陶芸家では生活できないので、一般会社員になることを決意しました」
学生時代、「いいか お前ら、人間の価値は、役に立たないことを どれだけ知ってるかで決まるんだゾ!」と激した教授がいたが、「役に立つ」一般会社員に比べて「役に立たない」陶芸家が食べて行けない日本は、人間の価値を高めることができない国ということだ。これで日本の民度が低いことが証明された。