同じ利権・親中政治家「二階幹事長」の系譜に属する二人の行動を見ていると面白い。

菅首相がその一人である。その一人であるが，声の大きい権力者である二階幹事長に盲従であるが、多少国民の声が伝わり始めたのであろうか。北海道・大阪・愛知・東京に広げるようである。土壇場での変更は、永田町遊泳術に秀で番頭期間が長かった特殊な「見聞覚知」が働いたということでしょう。

別のその一人は、二階幹事長の系統にあるが、常に偏らず、己自身の損得計算に秀でているのは小池都知事であり、自分の主張は最初から出さず、決めるべき時には脱兎のごとく行動に移す。気を見て敏な人である。

この二人が政治姿勢において、全くそりが合わずというより、似通っており、コロナ対策で混乱しているが、子供じみた行動はお互いに慎んでほしい。本人たちは気が付かないようであるが、国民から見れば、「子供」以外言いようがない」。