> 犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、ジョン・レノは目障りな存在である。 石井紘基氏やオウム・村井秀夫の刺殺等も、表向きは「単なる跳ねっ返りの単独犯による凶行」扱いだが、真相が何処にあるか分かったものでない。 J.レノンがどれだけ「軍関係者」の利益を侵害していたか知らないが、「見込損害」回避のための予防措置、即ち「見せしめ」で殺された可能性も十分あるのでないか。「アートで世界は変えられない」にしても、「変えたい」と思うアーティストが権力側に文字通り抹殺されることは現にフツーに起きていることだろう。 係る「イエス」のエピソードはかつてインタビュー番組?で見聞きした覚えがある。 洋楽の歌詞など大して気にすることもなく、ビートルズ=P.マッカートニーのまま何時しか聴かなくなり、「Imagine」も特に印象に残ることはなかったが、その後だいぶ経って再びチラホラ聴くようになってからは、断然J.レノンだ。昔観た映画「ジョン・レノン物語」で感じた彼の人となり だからこそ「Imagine」が出来たのだと思う。
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孫崎享チャンネル
(ID:18471112)
> 犯人マーク・チャップマンと軍関係の結びつきは表向き見当たらない。だが、「軍関係者」から見れば、ジョン・レノは目障りな存在である。
石井紘基氏やオウム・村井秀夫の刺殺等も、表向きは「単なる跳ねっ返りの単独犯による凶行」扱いだが、真相が何処にあるか分かったものでない。
J.レノンがどれだけ「軍関係者」の利益を侵害していたか知らないが、「見込損害」回避のための予防措置、即ち「見せしめ」で殺された可能性も十分あるのでないか。「アートで世界は変えられない」にしても、「変えたい」と思うアーティストが権力側に文字通り抹殺されることは現にフツーに起きていることだろう。
係る「イエス」のエピソードはかつてインタビュー番組?で見聞きした覚えがある。
洋楽の歌詞など大して気にすることもなく、ビートルズ=P.マッカートニーのまま何時しか聴かなくなり、「Imagine」も特に印象に残ることはなかったが、その後だいぶ経って再びチラホラ聴くようになってからは、断然J.レノンだ。昔観た映画「ジョン・レノン物語」で感じた彼の人となり だからこそ「Imagine」が出来たのだと思う。