歴史は、勝者の歴史であり、勝者の論理で成り立っている。 戦前は、現在の中国のように、言論の自由がなく、「見ざる、言わざる、聞かざる」の状態であり、残念ながら、奴隷という言葉も適切さを欠いているとは言えない。 経済的には、戦前にGDP世界第6位であり、基盤が戦前からあり、インフラの整備・復興で短期日の間に高い成長を成し遂げた。トルーマンは、奴隷国家日本が米国経済を追い越した時生きていたら、なんと表現しただろうか。 おごるもの久しからずといえる。時代が変わって,おごるものが、米国から中国に移っており、世界の批判が激しくなっている。コロナ対応、香港問題などで批判を浴びており、米国との離反をはかろうとして、中国外相がEU諸国を回っているが芳しい返事を得られないようである。特に親中国のドイツからから色よい回答が得られなかったようだ。 トルーマンの傲慢性を中國が見習っているが、「恫喝」に」屈しないようだ。特質すべきは、チェコの議長の行動と言葉である。本ご投稿のように相手は変わるが、教訓を生かし、日本は中国に毅然たる姿を示していくべきでしょう。時宜を得たご投稿といえる。
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孫崎享チャンネル
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歴史は、勝者の歴史であり、勝者の論理で成り立っている。
戦前は、現在の中国のように、言論の自由がなく、「見ざる、言わざる、聞かざる」の状態であり、残念ながら、奴隷という言葉も適切さを欠いているとは言えない。
経済的には、戦前にGDP世界第6位であり、基盤が戦前からあり、インフラの整備・復興で短期日の間に高い成長を成し遂げた。トルーマンは、奴隷国家日本が米国経済を追い越した時生きていたら、なんと表現しただろうか。
おごるもの久しからずといえる。時代が変わって,おごるものが、米国から中国に移っており、世界の批判が激しくなっている。コロナ対応、香港問題などで批判を浴びており、米国との離反をはかろうとして、中国外相がEU諸国を回っているが芳しい返事を得られないようである。特に親中国のドイツからから色よい回答が得られなかったようだ。
トルーマンの傲慢性を中國が見習っているが、「恫喝」に」屈しないようだ。特質すべきは、チェコの議長の行動と言葉である。本ご投稿のように相手は変わるが、教訓を生かし、日本は中国に毅然たる姿を示していくべきでしょう。時宜を得たご投稿といえる。