日本は、米国・西欧に対してコロナとの戦いの中で、かなり厳しい条件下にある。 ①ロックダウンをとれない ②外出禁止令を出せない ③感染者の感染ルート分析が、感染者の人権によって、阻まれている。 日本は当初医療資源に応じた検査で、クラスターで追跡によって、死亡者を出さない方式で一定の範囲内に感染者を閉じ込めていた。問題は、人権を最大限に使った社会的地位の高い人の感染ルートを追及できず、市中感染率が高くなっている。 いつの間にか、14日現在であるが、検査数89,551で感染者数7,645(8.54%)。問題は死亡者数が急激に多くなっていることである。医療崩壊とまではいかなくとも、重篤者の状況を見ると、完治者2:死亡者1の割合になっている。感染者の20%の(重症14%重篤6%の割合の)がほとんど207名の死亡者の数に重なってきている。多分初期には手探りで様々な方法を選択していたが、呼吸器、人工肺等の使用者とか時期が一定のルールに則って行うようになって いるのではないか。 肺炎になる前に、熱が37.5度が数日続くようであれば、積極的にアビガン投与で、肺炎を伴った重症化を防げるのではないか。希望する国にはアビガンを無償で送っているようだ。先日、感染症の学者が医者には、アビガンを持たせるべきだと主張されていた。希望者には早期検査早期アビガン投与を検討していく段階ではないか。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
日本は、米国・西欧に対してコロナとの戦いの中で、かなり厳しい条件下にある。
①ロックダウンをとれない
②外出禁止令を出せない
③感染者の感染ルート分析が、感染者の人権によって、阻まれている。
日本は当初医療資源に応じた検査で、クラスターで追跡によって、死亡者を出さない方式で一定の範囲内に感染者を閉じ込めていた。問題は、人権を最大限に使った社会的地位の高い人の感染ルートを追及できず、市中感染率が高くなっている。
いつの間にか、14日現在であるが、検査数89,551で感染者数7,645(8.54%)。問題は死亡者数が急激に多くなっていることである。医療崩壊とまではいかなくとも、重篤者の状況を見ると、完治者2:死亡者1の割合になっている。感染者の20%の(重症14%重篤6%の割合の)がほとんど207名の死亡者の数に重なってきている。多分初期には手探りで様々な方法を選択していたが、呼吸器、人工肺等の使用者とか時期が一定のルールに則って行うようになって
いるのではないか。
肺炎になる前に、熱が37.5度が数日続くようであれば、積極的にアビガン投与で、肺炎を伴った重症化を防げるのではないか。希望する国にはアビガンを無償で送っているようだ。先日、感染症の学者が医者には、アビガンを持たせるべきだと主張されていた。希望者には早期検査早期アビガン投与を検討していく段階ではないか。