新型コロナの致死率を見る限り、ドイツ(0.2%以下)韓国(1.1%)では医療崩壊は起きていないと考えられます。医療崩壊の原因の一つは検査による医師の感染ですが、発熱外来を作り自動車や電話ボックスタイプの検査を行えば、医師の感染は防げています。症状の重さによって、入院・ホテルなどや自宅での隔離を行い病棟のベットなど効率的に使用されれば、医療崩壊は起きていないのは証明されています。世界は、早期発見(早期検査)・早期治療で患者の治癒目的で動いています。日本は研究調査目的のため、患者は置き去りにされていて、治癒した患者も2週間程度病院のベットを占有していて非効率な病棟の使い方をしています。日本は「おくすり手帳」の制度で既往症がある程度把握できるため、日本政府がまともで外国並みの検査をしていれば、ドイツ並みではなくとも韓国より少ない致死率になっていたと考えられます。日本における医療崩壊は検査でなく、政府によって引き起こされると考えるのが妥当と思われます。それと爆発的感染拡大は、首都圏と大阪・兵庫で既に発生していて、周辺の件に広がっていっているのが現状に見えます。
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孫崎享チャンネル
(ID:93853147)
新型コロナの致死率を見る限り、ドイツ(0.2%以下)韓国(1.1%)では医療崩壊は起きていないと考えられます。医療崩壊の原因の一つは検査による医師の感染ですが、発熱外来を作り自動車や電話ボックスタイプの検査を行えば、医師の感染は防げています。症状の重さによって、入院・ホテルなどや自宅での隔離を行い病棟のベットなど効率的に使用されれば、医療崩壊は起きていないのは証明されています。世界は、早期発見(早期検査)・早期治療で患者の治癒目的で動いています。日本は研究調査目的のため、患者は置き去りにされていて、治癒した患者も2週間程度病院のベットを占有していて非効率な病棟の使い方をしています。日本は「おくすり手帳」の制度で既往症がある程度把握できるため、日本政府がまともで外国並みの検査をしていれば、ドイツ並みではなくとも韓国より少ない致死率になっていたと考えられます。日本における医療崩壊は検査でなく、政府によって引き起こされると考えるのが妥当と思われます。それと爆発的感染拡大は、首都圏と大阪・兵庫で既に発生していて、周辺の件に広がっていっているのが現状に見えます。