change のコメント

すべての源は、米国に隷属していることから始まっています。隷属はどの政権も同じである。今問われているのは、隷属の程度が問われているのでしょう。隷属が根本である限り、隷属の程度が行き過ぎているとか、許容範囲内か問うのは非常に難しい。民主主義の危機かどうかは、人によって違う。極端に言えば、自民党系の議員・公明党系の議員が許容すれば、いくら批判しても、その批判すべき政権が瓦解することはありません。

政権が瓦解することがなければ、マスコミは明快な政権批判をしにくい。民主主義でなく共産主義なら批判できるかといえば、中国を見ても不可能ということが分かる。米国は、トランプ政権を批判しているが、二大政党制が機能している限り、政党のの支持は、大統領の器量だけで判断されることはなく、国家・国民に対する利益の還元と支持が大きい方を選択するといえる。トランプ大統領・習近平国家主席・安倍首相とも政党に支持されている限り、崩壊することはありません。崩壊する時は、政党に見限られるときが、その時である。

No.1 60ヶ月前

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