ふーむ、「小学生」が、ナチと言う人が無明にいると言っている。

その言葉は初めて見たので調べてみた。

仏教用語で無知なこと、真理に暗いことなのだそうだ。

へえー物知りなんだ「小学生」は。

それはなぜかというとナチという人が昭和天皇の発言に
自分の記憶には、半永久的という文言があったと書いた
ことが原因のようだ。

つまり「小学生」はちょっと調べてそんなことは昭和天皇は
言ってない。
ナチは無明にいるとそう言いたいわけだ。

ところが゜小学生」は明らかにそう読めることを書いたくせに
「昭和天皇は半永久的なんて言ってない」とはっきりとは書かない。
言ってるぞと出典を示された時、昭和天皇がそう言わなかったとは
一言も言ってないと逃げるため、いつもの手を用意するため。
情けないやつ。

そのくせ「いっちょまえのことを言うジジイ、自分のボケを認めな」
と言いたい衝動を抑えきれないから、無明なんて言葉を引っ張り出して
ナチ氏をなじって見せた。

「小学生」君、はっきり言ってみなさい。

「昭和天皇は、半永久的なんて言ってない」
「いい加減な記憶力になっているナチはボケている」と

私の機嫌がよければ出典をナチ氏にかわって教えてあげるかも、

初めから逃げ道を用意してひとにつかみかからないことだ。