安倍ご利益政権（忖度ファッショ政権と私は以前に言っていたが、このタグがもっとふさわしいことに気が付いた。ゴマすり官僚、利益団体が賽銭箱にお金を入れて詣でるだけですぐに倍返し、或いは、それ以上、お金や地位を手に入れることが可能）は官僚や業者にとって賞味期限きれとなったのだろう。それにもう一つ、安倍氏の最大の擁護者だった米国戦争屋の期待に応えてないこともあるんじゃないだろうか。

代わりが、石破？米国の戦争屋にはその顔から見ていかにも好かれそうだな。サハラ砂漠に上陸した米コンバット部隊にドイツ兵士の捕虜は取るな、皆殺ししろ、と命じたパットン将軍を彷彿させる。

日本人の大半がご利益大好きの現状から言って、自民党を倒すのは容易でない。米国の戦争屋が追放されるまで、ぐにゃぐにゃの安倍政権でもエエジャナイカと思うから、この項に関しては、私、倒錯しているのかな。