change のコメント

このようなご投稿があっても、PCで簡単に一般常識から専門知識に出会えるので非常に助かります。

竪穴住居・堀立柱建物・礎石建物と大きく分けられ、中国大陸や朝鮮半島は早くから礎石・土台建物が普及していたようだ。

日本では、自然災害が多く地震・台風に耐えられるように剛構造の堀立柱建物が普及していた。柔構造の礎石建物は古代城柵遺跡・国府跡・寺院跡に見られたが、普及していったのは近世にはいってから、18世紀後半幕末期以後に一般化していったようだ。
先日、学生時代の仲間たちと伊勢神宮に出かけた。20年に1回同じ形で建て替えを行っているが、正殿は堀立柱建物であり、今回のご投稿と重なり合ったのは何かの機縁があったのでしょうか。

No.1 60ヶ月前

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