2018年度の飼料用トウモロコシ輸入量は、1100万トンである。 米国産が9割を占めている。 今回の追加輸入量275万トンは年間輸入量の3か月分に当たる。民間企業の購入を促すため保管費用の定額を補助するようだ。 今までの継続輸入であり、同盟国として必要なものを中国に代わって購入するのは、それほど大騒ぎするほどのことはないのでは。問題にするのであれば、価格をどのぐらい割り引いて購入するかである。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
2018年度の飼料用トウモロコシ輸入量は、1100万トンである。
米国産が9割を占めている。
今回の追加輸入量275万トンは年間輸入量の3か月分に当たる。民間企業の購入を促すため保管費用の定額を補助するようだ。
今までの継続輸入であり、同盟国として必要なものを中国に代わって購入するのは、それほど大騒ぎするほどのことはないのでは。問題にするのであれば、価格をどのぐらい割り引いて購入するかである。