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続き
韓国人旅行者を取り扱う日本の旅行業者は安倍氏に抗議すべきだと思うが、絶対にそうならないと私は思う。抗議したら、即、街宣車がやってきて、うるさくなる。日本は民主主義国家じゃないのです。あの大朝日新聞だって、街宣車に屈したでしょう。

米国が自由と民主主義の本家だと信じている米国ファンは日本に頗る多い。その米国でとんでもないことが起こっている。若い女性のトウルシ・ギャバード下院議員が「米国の戦争には大義が無い。即刻。やめるべきだ。シリアのアサドは悪く無い。シリア攻撃はやめるべきだ」と主張しているのだ。米政界はもう大変。共和党も民主党も「ギャバードはアサドの擁護者だ」とヒステリックに罵っている。米国は狂った国で反戦主義者言い換えれば平和主義者はテロリスト同様の扱いを受ける。ギャバード問題は米国がならず者国家だと言うことを証明する有力な事例です。

何を言いたいかは、内政に外国が絡むと国は正常心を失ってしまうということです。議論の肝たる部分が吹き飛んでしまい、「お前は朝鮮人か？」という罵詈に終結する。日韓関係は今そういう状況です。

貿易に制約つけるのは戦争の始まりなんです。米国人と同様日本人も戦争好きです。しかし、そこには道理が無い。この地球が続く限り、やがては戦争と言う国是を持つ米国と日本は他国に屈服し大修正を強いられるでしょう。